僕は、四柱推命ではわからないことを、紫微斗数や西洋占星術で把握します。まだ、人様を鑑定できるほどの技術力はないですが、今日は、紫微斗数について話そうと思います。
紫微斗数は、唐末から宋にかけて誕生した占術で、四柱推命と同じように、生年月日と出生時間を用います。虚星という架空の星が108個も登場します。しかし、実際には40個ほどで、十分鑑定できるそうです。
そして、登場する星をホロスコープと同じように12の部屋(宮)に振り分け、人を看ていきます。
紫微斗数も非常に的中します。四柱推命ではわからないことが、紫微斗数ではわかってしまうということもあります。僕がこうして運命学にハマった理由も如実に表されています。あと、僕が外の世界で見せる顔も如実に表されていました。
なので、四柱推命と紫微斗数を組み合わせて鑑定すると、人のあれこれが隅から隅までわかってしまいます。
僕が運命学にハマった理由ですが、僕は命宮に天機という星が入っていて、対宮の遷移宮に太陰化科があることが理由だと考えています。命宮やら天機やらは、またいつか話します。
紫微斗数は、四柱推命と比べて、まだ知名度が低くマイナーですが、四柱推命に匹敵する力があるので、侮れません。是非とも習得したいです。以上で終わります。今回もご来訪いただきありがとうございました。
有料鑑定受付中。詳しくはこちら→http://fatumlogy.com/ または、fatum.advice@gmail.com
占いランキングへ
にほんブログ村