今回は、私事の記事ですが、僕の財運のことを話そうかなと思います。
ある流派の紫微斗数では、僕の財運は理想的な形をしているそうです。
というのは、中年から晩年にかけて、流出(向心力)の化忌と化禄が大限命宮に入ってくるためです。
何度かお見せしている僕の命盤ですが、赤い矢印と緑の矢印が、数え45歳から84歳までの40年間に連続して対宮から向かってきています。
流出(向心力)の化忌と化禄が、数え45歳から84歳までの大限命宮に入ってくるのです。
このような中年から晩年にかけて、化忌と化禄が対宮から入ってくる形が、ある流派の紫微斗数では理想的な財運をしているとされています。
そのようなことがあるなら、個人的には嬉しい話ですね。未来が楽しみになります。どれだけの財を得られるか見当がつきませんが。。。
しかし、反対に中年と晩年に流出忌と流出禄が入ってこない形もあります。その形の方が多いでしょう。
その場合は、日々の生活で、金銭など財を蔑ろに扱わない心持ちがあると良いです。財に対して謙虚な姿勢であることが大切でしょう。浪費せずケチせずです。あとは、徳を積むことです。
以上で終わります。今回もご来訪いただきありがとうございました。
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