2016年02月18日

腕を組む心理

いつもお読みいただきありがとうございます。

ちょっと運命学から逸れるかと思いますが、男によく見る腕を組む心理について、ちょっと思ったことを話そうかなと思います。

腕を組む心理というのは、「自分を守ろうとする防御表現」だと言われています。腕を組む時のポーズは、おおよそ胸の前です。胸のあたりは心臓や肺など重要臓器が集中しています。腕を組むことによって、それらの臓器を守ろうとするのですね。

また、実際に腕を組んでみるとわかりますが、腕を組むとどこか安心感に包まれます。心臓や肺が防御されているということで安心するのですね。

よく腕を組んでいる男の人がいますが、この事実を知っていると、そのような男の人っていうのは、自分を守ることばかりに意識が向く小心者だと分かってしまいます。

僕は腕を組むことはないのですが(上記のように実験的に組んだことはあります)、思えば、腕を組まない人っていうのは、腕を組まずとも平生を保てる、精神を安定できるということではないかと思います。

ってことは、腕を組まない人は比劫の助けがある?腕を組む人は日干無依?もしくは比劫重々で自己愛障害あり?

以上で終わります。今回もご来訪いただきありがとうございました。

四柱推命と紫微斗数で有料鑑定受付中。詳しくはこちらまで→http://fatumlogy.com/
posted by K.Y. at 00:19| Comment(0) | 日々の所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。