ちょっと運命学から逸れるかと思いますが、男によく見る腕を組む心理について、ちょっと思ったことを話そうかなと思います。
腕を組む心理というのは、「自分を守ろうとする防御表現」だと言われています。腕を組む時のポーズは、おおよそ胸の前です。胸のあたりは心臓や肺など重要臓器が集中しています。腕を組むことによって、それらの臓器を守ろうとするのですね。
また、実際に腕を組んでみるとわかりますが、腕を組むとどこか安心感に包まれます。心臓や肺が防御されているということで安心するのですね。
よく腕を組んでいる男の人がいますが、この事実を知っていると、そのような男の人っていうのは、自分を守ることばかりに意識が向く小心者だと分かってしまいます。
僕は腕を組むことはないのですが(上記のように実験的に組んだことはあります)、思えば、腕を組まない人っていうのは、腕を組まずとも平生を保てる、精神を安定できるということではないかと思います。
ってことは、腕を組まない人は比劫の助けがある?腕を組む人は日干無依?もしくは比劫重々で自己愛障害あり?
以上で終わります。今回もご来訪いただきありがとうございました。
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