四柱推命では、そんな優しい人を知ることができます。
四柱推命で、優しい人を知る方法は、食傷の隣接、財の隣接、五行の木の3つの視点があります。
食傷が隣接する人は、行動力があるので、人に奉仕したいという気持ちを抱きます。自ら率先して奉仕することで、優しさを表現します。結果、優しい人という評価に繋がります。
財が隣接する人は、財だけでなく食傷も一緒に隣接することで、優しい人という評価に繋がります。財の持つ空気を読む力が、相手の気持ちを察するという事象に繋がり、これが食傷の行動力に関わることで、親切で優しいという事象を表します。
五行の木に関しては、それが強く存在するだけで、優しいという印象を与えます。甲寅という干支が日主に隣接している、もしくは甲寅の日生れは、生まれつき強い優しさを持っているでしょう。しかし、金がない、もしくは金が弱いことが条件です。
いつも手を差し出してくれる人、席を譲ってくれる人、社会福祉に携わっている人は、上の3つのどれかに当てはまっています。優しくできる気持ち、素敵ですね。僕も優しい人になれるよう、努めていきたいです。以上で終わります。ご来訪いただきありがとうございました。
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私も、損得勘定無しで優しい人って「宝物」正に砂漠のオアシスだと思います。
でも優しい人って、わがままでエゴが強い人から、下らない愚痴攻撃に合いやすかったり、八つ当たりされたり、面倒な仕事押し付けられたり・・・。
木の気が強いから、逆に木の気が無い人をどうしても引き寄せやすいし、本人も優しいから嫌とは言えず、結果精神に病んでしまう人が多い・・・。
特に女性で金の気が弱いと、真逆の性質の、金強で木無しのサイコパス気質のDV男を引き寄せてしまう危険性がありますよね。
「いい人なのに、付き合うのは駄目男ばっかり」な女性ってドラマや小説だけで無く、現実にも確かに存在していると思います。
また、巷の本屋では「いい人を辞めよう」系の本がありますよね。
あれは、著作者がそう言う人を救いたいって気持ちから書いたのかもしれませんが、「五行エネルギー」の法則を知れば、正直無意味ですよね・・・。
あれで「いい人を辞めれた、楽になった♪」なんて人はほとんどいないように感じますし、それでいい人を辞めれた人は、「損得勘定でいい人を演じていただけ」もしくは「自分が思っているほど、周りはいい人だなんて思っていない」だけのように思います。
またまた長くなってしまいましたが(笑)本当の意味で良い人は、直接言葉に出されなくても、「感謝され、愛されている」と思います。
いい人は充分人徳がありますから、自分にも優しくして上げる事が大切ですよね。
いい人は正に「地上に舞い降りた天使」宝物です。
それでは、失礼いたしました。
いい人を止めるのは、無理があります。そう思います。
それは、その人の特性、先天癖であって、それを止めようだなんて、その人の人格を否定しているようなものです。
いい人はいい人、それでいいのです。だからといって悪い人は悪い人で放置してはなりませんが。
とにもかくにも、人を一括りにした啓発は、無意味で人格否定になるということですね。
僕はこれにて失礼します。