いつもお読みいただきありがとうございます。
22日の朝、僕の飼っていた愛猫が息を引き取りました。急すぎました。前の日まで元気だったのに…
最愛の奴だっただけに、何かが足りないような感情が拭えないですが、自然の摂理、形あるものはいつかは壊れていきます。
お迎えの舟。それに乗せてあげること。それがパートナーとして最後の仕事かな、と思います。
僕は今、大運の切り替わりの最中にいます。子平でも紫微斗数でも大運が替わろうとしています。
大運の切り替わりを僕は、接運と呼んでいますが、接運期は変化が多くて、身辺が落ち着かない頃です。
そんな時期なので、愛猫が逝ってしまったのも、接運の影響なのかなと。
また、紫微斗数では、僕の流年は破軍の影響下にいます。
破軍と聞くと、大破大立を思い出します。先に壊して後から立てていくような甲級星です。
そんな破軍の作用もあるのかなと。対宮の宮干甲からの化権も、それに拍車を駆けているのでしょう。
化権は、権威性だけでなく変動の四化でもあります。
そんな風に考えていくと、まだ変化の波はやって来そうな気配があります。
愛猫の急逝は、それを教えてくれたのかな。
変化が多く訪れるのは知っていましたが、なかなか堪えますね。僕も人なので、感情が揺れ動きます。
ただ、来る変化に負の感情だけ抱いてばかりではいられません。
以上で終わります。今回もご来訪いただきありがとうございました。
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